アスピリン打って

ジャニ、舞台、タバコのこととか

担降り記念日と、君の名は。

今日で室龍太担になって2年が経ちました。こばやしです。

2年前の今日、日生劇場で行われていたのは台風nDreamer、千秋楽でした。
わたしの心を動かしたのは、ショータイムでの青春アミーゴです。
「俺たちは昔からこの街に憧れて、信じて生きてきた」
いまの彼らには重たすぎる歌詞ですね。
それでも負けないくらい胸を張ってステージに立つ彼を見ていたら涙が出たんです。
不思議ですよね、室龍規くんの弟だった彼が、わたしの担当になった瞬間、わたしの頭の中は事務所を辞めた楠本幸登でいっぱいになりました。
本当は、事務所を辞めても1番でいてほしかったから。
その後もわたしは涙が止まらず、友人と合流するまで泣き続けていました。

そんな2年前の今日から、色々なことがありました。
金内柊真が事務所を去り、そしてツッコミがいなくなり、その場をまとめてくれる人がいなくなり、看守長を勤め、気づけば頻繁にステージに立つ最年長は室龍太になりました。浜中文一くんも、たまに松竹座出てくれるけどね!
すべて、彼の中での変化になってほしいとわたしは思います。この2年で得たもの、経験を、無駄にしないでほしい。好きだから、がんばってほしい。
わたしの思いはそれだけです。

室龍太に担降りをして、しんどかったこともたくさんあります。でも、それ以上に幸せで、楽しくて。たまに苦しくなったり、怒ったり。
喜怒哀楽、そのすべてを室龍太一人の人間が与えてくれました。
ジャニーズワールド、楽しみにしています。
3年目もよろしく。


さて、そんな担降り記念日に「君の名は。」を見てきました。
いやーいい映画でした。泣けた。
聖地巡礼したくなる気持ちもわかる。
しかし、なにが一番びっくりって、神木隆之介くんすごいね!????
声優経験があるのは分かってたけど、かなり成長したね!神木くん!!びっくりしたよ!!!
瀧が変えた運命は、三葉の人生を変えて心を動かす。
タイトル通りのエンディングは、本当泣けるというか、アニメで泣いたのなんて、一週間フレンズ以来じゃないかな?という感じ。
一週間フレンズ泣けたね〜でも君の名は。もすげー泣けたよ…
ただ、なぜか無性にシンゴジラが観たくなったので(君の名は。後の呑み会のせいかな…)明日時間があったらシンゴジラ観に行こうかと思います。
もうHiGH&LOWはDVD出てからでいいです。

君の名は。おかわりも検討。

ある種、批判の一種

ガラスの仮面観てきました、こばやしです。
カテコの文ちゃんがとても可愛かったです。

さて、最近よく映画を見ます。
以前はてブロで秘密 THE TOP SECRETとシンゴジラを観てきたと言いましたが、今日は急遽仕事が休みになったのでシンゴジラおかわりして、これから怒りを見ます。

わたしは舞台脚本を書いたり、普通に小説を書いたりするので、流行の映画(基本邦画)は極力見るようにしています。
洋画は、基本苦手なので英語の勉強で見るくらいなのですが、邦画はまぁ勉強になる。
語彙力のないわたしには映画は見て楽しむ辞書のようなものです。
映画を見て気になったら原作を読んで表現の勉強をする。そんな感じです。

そんなこんなで、舞台のお仕事をしている人、または若手の俳優さん女優さんとお話する機会が多々あります。
そんな最近の若手の俳優さん女優さん、特に若い方ですかね、わたしより年下の人たちはあまり映画を観ていません。更には舞台すらあまり観に行かない。
さて、それはどうなんでしょうか?
自分だってスクリーンの中に入る、舞台の上に立つのだから、そこら辺は抑えておくべきなのではないかと思います。

なんで観ないの?と聞けば、一丁前に「脚本家(または監督)が好きじゃないから」と答えるんです。
ちょっと意味わかりません。
じゃあお前はその脚本家さんまたは映画監督さんから声を掛けられたら出ないのか?と。その時過去作品を観ればいい、とでも思っているのでしょうか。

まず、映画または舞台を観るということ。
それは紛れもない「勉強」です。
ただテレビに出たいだけなら、なにか人より特化した特技を持てばいい。しかし、若手と付けど、わたしのような舞台脚本家の端くれからしたら「プロ」の俳優、女優であることは間違いありません。
もっと意識を高く持つべきだ、とわたしは思います。

どんな映画も舞台も、演者からしたら間違いのなく勉強になります。パンフレットは教本になります。
テレビドラマだけ見とけばいいという考えは、捨てろ。
舞台を観た方がいい。

なぜなら舞台はナマモノ。
ドラマのように編集の一切効かない、リアルな世界が舞台上で繰り広げられます。
セリフの間違いはアドリブでフォローし、アドリブをされたら瞬時に考え行動しなくてはならない。
それを観て学んでほしい。

演者として、一番勉強になるのは、舞台というナマモノだ。

秘密THE TOP SECRETとシンゴジラ

どうもこばやしです
昨日今日と映画を2作品見てきまして。
見てきた映画はタイトル通り。

秘密THE TOP SECRETに関しては目指せ♪ドリームステージの予告編で流れていてずっと見たかった映画。
やっと見てこれました。

ストーリーはだいたいこんな感じです。
死んだ人の脳をスキャンき、記憶を映像化する捜査方法「MRI捜査(脳内捜査)」が開発される。
警視庁の特別機関・法医第九研究室、通称第九は、とある死刑囚の捜査をはじめる。
その死刑囚は、家族3人を虐殺した。
家族のうち、ひとりだけ行方不明の長女「絹子」を探し出すというミッションを第九は与えられた。
しかし、その死刑囚の脳をスキャンすると、刃物を振り上げ家族を殺す絹子の姿があった。
しかし、脳のスキャンだけでは法的に認められていない、しかも無実の死刑囚を死刑にしたという罪。
第九は行方不明の絹子を探し始めるが、どんどんと事件に巻き込まれていく。

といった感じです。

なにがすごいって、スプラッター映画だってゴリゴリのオペシーンを見ながらでもご飯を食べケロッとし、楽しんでるわたしが見てもグロいということ。

岡田将生生田斗真の美の暴力タッグを見るためだけに観た映画ですが、とても楽しめました。

なによりストーリーがしっかり出来てる。脚本家さんがんばったな〜と。

あまりにも素晴らしい映画だったので、感想は特にないですわ(笑)
なので、グロ耐性のある方、是非1度見てみてください。
日本映画の飛び降り自殺の概念を覆されます。

続いてシンゴジラ
正直ガッカリした。こんなもんか、と…
しかし、無人在来線爆弾はテンションあがったし、ゴジラが北品川上陸シーンでは元職場がぶっ潰されたのでせいせいしてます。
あと、とにかく安田(高橋一生)がかわいい!!!!!!
長らく高橋一生ファンをやってるわたしですが、トップ3に入るほどかわいい。とてもよい役。
ちなに一番は医龍の外山先生です。
高橋一生のためにもう一回見てもいいくらいだと思ってます。

次は、怒りか君の名は。を観に行こうと思ってます。

ブラコンが語る、千葉県酒々井町遺体切断バラバラ事件について

驚異のスピード更新。こばやしです。

今日はタイトルの事件についての鬱憤を書きたいと思います。

今日一日中テレビはこの事件の報道ばかりですね。
なんとなく興味を持って調べてみました。が、不愉快になる内容ばかりなので、あまりこのブログも見ることはオススメしません。
事件の概要はこちら↓
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160913/k10010683561000.html


さて、竹内愛美容疑者は弟を殺害、そしてバラバラにして頭部を冷蔵庫に入れる等の猟奇的な行為に走りました。
巷では、父の死にも容疑者が関わっているのでは?サイコパス、カニヴァリズムなど言われてますね。
わたしが気になったのは、サイコパスでも、カニヴァリズムでもなく、「実の弟を殺した」という悲しい事実です。

わたしはブラコンです。弟2人を、自分の子供のように可愛がり、自分の彼氏よりも愛してきました。

よく見ますよね、実の子を虐待して殺して捕まる人。
両親はその類の事件を憎んでいました。
「死ねばいいのに」
そういつも言っていました。
でも、子供がいないわたしにはどうしても、死ねばいいのに、という言葉は過激にしか思えませんでした。
でも、人の親になるっていうのはそういうことなんでしょうね。死ねばいいのに、この言葉の重みはいまでも覚えています。

さて、バラバラ殺人事件の話に戻ります。
容疑者は、自分の手で弟を殺めたと供述しているようです。
メディアでは、弟のTwitterを公開し、2人がどれだけ仲が良かった姉弟だったのか、報道しています。
中には姉とデート、姉からもらったプリン美味しいなど、本当に仲が良かったんだなぁと思えるものもいくつかありました。
なぜ、そんなに仲のいい姉弟が、こんな悲惨な事件を巻き起こしたのでしょうか。きっとこの先、徐々にわかってくることだとは思います。

しかし、ブラコンのわたしには到底理解ができない。
こんなにも愛おしい弟を、自分の手で殺めるなんて考えられない。
そのとき、両親の気持ちがわかりました。そして、わたしは口に出してしまいました。
「死ねばいいのに」
自分でも驚きました。でも、それは紛れもなく心底思った気持ちで、感情で、悲しいくらいの自分の考えでした。

わたしは、この子達は殺せない、なにがあっても殺めることはできない。
この事件で、わたしの気持ちは確固たるものになりました。

でもやっぱり思います。弟を殺すなんてありえない。死ねばいいのに、と。

狭心症療養という現実

どうもーこばやしです。
今日はこばやしの現状を書きたいと思います。

さて、今年の4月から保険代理店で働き始めたわたし。
環境の変化にめちゃくちゃ弱いわたしは色んなアレルギーを発症しました。

まずはグルテン(小麦)。致命的ですね。
職場の近くに丸亀製麺があるのですが、グルテンを発症してから1度も行ってません。
小麦なのでもちろんビールも飲めない。揚げ物も食べれない。パスタもダメです。
つまらない食生活の幕開けでした。

続いて甲殻類。
友人と新橋にある「かに地獄」という居酒屋に行って、発覚しました。
エビももちろん食べれません。
なんてつまらない食生活なのでしょうか。

続きまして玉子。
もういっそのこと殺してくれよ。

そして、加速する果物アレルギー。
果物アレルギーは元々あり、マンゴー、パイナップル、キウイ、モモ、メロン等がアレルギーなのですが、別に食べたら死ぬほどではなく口周りが赤くなって、喉が荒れ血を吐くくらいの軽症?だったのすが、加速する果物アレルギー…ついに食べたらアナフィラキシーショックを起こすほどになりました。
とてもつまらない食生活です。

さて、そんなわたしですが、友人の結婚お祝いパーティ二次会カラオケで、とある病気を発症します。
それは、狭心症
詳しくは、冠攣縮性狭心症、というものです。
寝不足、疲労、ストレス等で起こる狭心症の一種です。
母が不整脈持ち、弟が狭心症疑惑をかけられていたので、いつか自分にも来ると思ってました。
それはほんの些細な違和感からでした。
Sexy ZoneのチャチャチャチャンピオンのMVの寺西拓人をジーッと見ていたら、心臓が痛くて痛くてたまらなくなりました。
そう、気づかせてくれたのは寺西拓人だったのです。ありがとう。

さて、こうしてわたしの狭心症生活がはじまりました。
毎日のように、病院で処方されたニトロを服用し、3度救急車で運ばれました。
最初に言いましたが、わたしは環境の変化にめちゃくちゃ弱いです。
まさか、心臓に来るとは思ってもいませんでした。

仕事もまともにできず、休みがちになりました。
ひたすら心臓の痛みに耐え、ニトロを服用し、痛みが治まるのを待つ。

そんな日が続き、昨日、仕事を辞めました。
辞めた、というよりも、実質クビ。
上司に「狭心症の発作が酷いので、治まったら仕事行きます」と連絡したわたし。そんなわたしに上司はこう返してきました。

「出勤すると発作起こるよね。しばらくは療養に専念した方がいいと思うのですが。」

出勤すると発作が起こるよね、わたしはその言葉に酷く傷つきました。発作が出るのは出勤する時だけじゃない、サボってると思われてるのか?と。
本当は療養に専念する気なんてサラサラありませんでした。なぜならストレス性だから。専念したところで、復帰したらまた発作が出るのはわかりきったことだから。
しかし、これ以上会社に迷惑はかけられません。
わたしは療養をすることにしました。
すると上司から

「廃業手続きをとります。書類が家に届くので確認をお願いします。また働く場合は、また面接からお願いします。」

ちょっと待て。おかしいだろ。
廃業手続きとるの?また面接するの??
反論が面倒くさかったわたしは了解しました、とだけ返信すると履歴を全部消去し、バイトルのホームページを見始めました。
これ、完全にクビですね?と、笑いながら。

たったちょっとのズレが、ここまでズレるんです。
狭心症というくだらない理由で、わたしは職を失いました。

それからは何もかもがヤケクソです。
禁止してた、グルテンを摂取し、フルーツジュースを飲んで、卵かけご飯にカニ缶を混ぜて食べました。
こんなに美味しかったんですね。グルテンもフルーツも卵もカニも。
涙が出ました。

わたしはいま絶賛職探し中です。心臓に爆弾を抱えながら。

でも、狭心症を、馬鹿にしないでください。

わたしと担当

はじめてはてブロ書きます。よくわかってません。
自己紹介がてら、わたしと担当というテーマで書かせていただきます。

わたしは元V6三宅健担で、そこから萩谷慧悟、楠本幸登と経由し、室龍太に行き着きました。

室龍太との出会いはそこそこ前からで。5年ほど前に少年倶楽部in大阪で知りました。その時は、室龍規くんにメロメロで、大阪の推しは室龍規くん。事務所を辞めたいまでもリア恋枠です。

室龍太を意識しはじめたのは、かなり最近。台風n Dreamerの時です。

その前に14年の春松竹で楠本幸登に一目惚れ降りをしたわたしは、松竹座を出るやいなや、ハンズに走りうちわの材料を買い、一緒に大阪に来ていた西畑大吾担の友達を放置しネカフェに飛び込み文字を出力すると、すぐにホテルに帰りうちわを作りました。
手紙もしっかり書き、次の日の公演で楠本幸登からファンサービスをもらったわたしは、もうメロメロを通り越し、腰抜けクソ野郎になっていました。
東京に帰っても楽屋気付で手紙を毎日出し続け、春松竹が終わってすぐに手紙の返信が来ました。
まさかそれが最後のファンサービスになるなんて思ってなかったわたしは浮かれまくりでバイトをしたものです。
その公演を最後に、楠本幸登は事務所を辞め、いまはアクセサリーを作ったりダンスレッスンをしたりと、楽しそうにしているので、まぁよしとします。

さて、春松竹で事務所を辞めてしまった楠本幸登。わたしは担当不在期間に入りました。
いろんな子のうちわを持ちました。でもどれもしっくり来なくて、気づけば9月。
日生台風n Dreamerがはじまる時期になりました。
松竹台風n Dreamerも行ったのですが、その時はまだ室龍太が担当になるなんて思ってもいませんでした、もちろん。

何公演か入った時にようやく気づいたことがひとつ。あの子、室龍規くんの弟だ。
このちょっとした気付きがわたしを奮い立たせました。
その後はもう室龍太しか見れなくなり、千秋楽9/28に担降りをしました。

わたしは基本、西畑大吾担の友人と宮舘涼太担の友人と遊んでいるのですが、当時2人は「年内に他の子に担降りする」と思ってたようです。残念、2年経ちます。なんなら一番長く続いてます。

それからわたしは、年に1回のファンサービスで飼い殺されることになるのです。

でも問題がひとつ。
わたしは彼のどこが好きなのだろう?という疑問。室龍規くんの弟だから好きなのか…と。
よくオタク同士で、うちの子のここがすき!ここがすごい!なんて話よくしますよね。
それにまったく参加出来ないわたし。
でもコンサートには行くし、うちわも持つし、手紙も書く。オタクとしての在り方を、全うしてたつもりでした。
でもいざどこが好きなの?と聞かれるとどうしても悩んでしまう。
彼より魅力的な子は現れないのに、どこが好きかと聞かれるとどうも解答に困る。
そんなことがずっと続きました。
年に一回のファンサービスに飼い殺されながら、わたしはゆるーくオタクを続けていました。

オタクにとって、自分の好きな子をプレゼンテーションできないのは致命的…
そんな時訪れたのが、今年のANOTHER!
なんかよくわからないけど、良席祭りで花横前列が2公演来る+毎週末のチケットが取れるという奇跡が起こりました。
まじか!!としか言えなかった。
そんな感じではじまったANOTHER。
2幕ショータイムでエスパーで室龍太向井康二と花道にくるのですが、これはキタと思った。これはうちわなくてもイケる、と。
そんなわたしの想像は的中。
年に一回のファンサービス祭りがやってきました。

わたしのようなデブスにも笑顔で手を振る彼に心がうたれてやっと気づきました。
わたし、彼の笑顔が好きだと。
思えば、いままでの年に一回のファンサービスもすべて笑顔で心が苦しくなってた…
気づくのが遅い!!!!!!すごく遅い!!!!!

そう!室龍太のアピールポイントは笑顔がめちゃくちゃかわいいということ。
いままで答えられなかった、質問にもいまは胸を張って答えられます。
笑顔が、好きです。

そんな笑顔がかわいい室龍太
これからもその笑顔でわたしを魅了し続けてください。